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思い返そう。
前回高橋がなりさんに聞いた話で「運命に流されろ」と言うのがあった。
今の仕事も、孤独も、気に入らない埼玉も、全て楽しみなさいと言うことか。
何だか二日続けて怒鳴られまくりで帰り遅くて頭が冴えないな....明日も現場遠いし遅いなあ。
今日は仕事で最悪級の激務だった。
今の仕事は産業用機械のメンテナンス。
(1年半目になる)
毎日本当に訳がわからない。
難しい計算式に電気回路。
それでいて全身真っ黒になる汚れ仕事。
先輩が年配者ばかりで全員恐ろしい。
今日は3時間で終わる作業に9時間をかけてしまい、迷惑だと言われてしまった。
機械の脳みそであるパラメーターと言うのを書き換えるんだけど、上司の指示とマニュアルに書いてある事が違い混乱してしまった。
(上司独自の計算式が混ざり混乱した)
自分は知恵遅れなので、想定外の事に対処ができない。この障害は自分でも悲しくて泣けるほどに酷い。
結局それで、次々と二次災害的ミスを引き起こし作業が遅延。今ようやく帰宅してきた。
入社時は難しい計算とか無いと聞いていたが、大変に奥が深い難しい代物だった。
(面接官は総務の人で機械の知識無し。)
いつもより更に無様だったなあ。
今更言ってもしょうがない。
今まで数多の職場で何をやってもうまくいかず、誰からも嫌われてきたんだから。
もう運命に流されるしか無い。
次回、まえむき人生相談で相談をしてくれるのが湯澤 剛さんと言う方の予定だ。
調べてみると、負債40億から立ち直った経営者さんで、メディア出演も多いようだ。
自分との共通点は、父親のせいでとても苦労したと言う事。(借金は父親のせい)
私の境遇を受付の人に話した所、「ご両親の問題が相当根深いので、それを相談したほうがいい」と勧めてくれた。
父親の話はまたするとして.....是非湯澤さんのお話を聞きたい。
ところで、精神障害の認定などが絡んでいると大きな病院に行くしかない。
小さな町医者ならプライバシーは確保されるけど、大きな病院は今現在そうはいかない。
感染症対策のせいで、プライバシーがまるで無いのだ。
今行ってる大学病院は診察室が4つ。そこらじゅう戸が開放されていて、診察室のドアすら閉めてもらえない。
自分は聞かれてもいいし、小声なんで気にしないけど、特に隣室の女性患者の泣き声などがはっきり聞こえる。
聞くに耐えない悲痛な叫び。本当にお気の毒に思う。自分も精神が崩壊しているので辛いのは同じ。しかし、抵抗力が無いのでその声を聞くのはさらに辛い。
先週も職場で寝ぼけるなとか頭沸いてるとか、年下の人に酷く言われてしまったな。
自分よ、正気を無くすな。